
アイテム名Cyclone Small Table デザイナーIsamu Noguchi メーカーKnoll
“Cyclone”
【名】《気象》温帯性低気圧、低気圧、つむじ風
「サイクロン」
SF映画やパニック映画でみた、あの恐ろしい天災が連想されますよね、、
日本ではあのような事象は台風と呼ばれますが広義としては
低気圧を指す言葉で両者同じ意味合いだそうです。
今回は”Cyclone”のネガティブなイメージすら払拭すべく!!
こんなアイテムをご紹介いたします。
1954年にKnollからリリースされた
「Cyclone Small Table」
デザイナーは彫刻家やデザイナーなど複数の肩書を持つ
ミッドセンチュリーを語るには外せない権威の一人
Isamu Noguchi(イサム ノグチ)
まず、このテーブルがサイクロンと名付けられた理由は
天板と脚部を支えるパーツの形状にあります。
ご覧のように天板と脚部を支える部分はスチール製のロッドを
螺旋状に捻ることで成形されています。
この構造がまさにサイクロンのようであることから
そう呼ばれました。
このテーブルがリリースされたのは1954年。
まさにミッドセンチュリー期のど真ん中でした。
その3年後、1957年にはフルサイズのダイニングテーブルも
発表されています。
一見テーブルシリーズとして誕生したように思われる
Cyclon Table誕生の背景にあるのは
同じくIsamu Noguchiが
デザインしたスツール作品でした。
「Rocking Stool」
ノグチの遊び心溢れる発想から生まれた、座ると心地よく揺れる
スツールがKnollの創業者Hans Knoll(ハンス・ノール)の目に
留まりました。
ハンス・ノールはこの構造のテーブルがあればそれは
Harry Bertoiaのワイヤーチェアとの相性が良いだろうと考え揺れる
スツールを
デザインしたノグチへすぐさまオファー。
ノグチがこれを受諾したことによりKnollが2型の
Cyclone Tableを製品化することが叶いました。
Rocking Stoolとしてデザインされた当初ベース(脚部)は
天板と同様に木材が採用されていました。
それがテーブルになると倒れたりしないように安定性の高い
鋳鉄製に改良されています。
ハンス・ノールの構想通りベルトイアのワイヤーチェアを
合わせたコーディネートはもちろん素敵ですが
今回合わせたのは
同時代に活躍したイームズ夫妻のラウンジチェア。
サイドテーブルとしての汎用性はとても高く、
多様化した現代の
ライフスタイルにおいて設置する環境によって七変化する様を
お楽しみください。
アイテム:Cyclone Small Table
デザイナー:Isamu Noguchi
メーカー:Knoll
品番:119250103027
価格:¥275,000-(税込)
※一台当たりの価格です。
※ご配送の場合、送料を別途頂戴致します。
実物はMid-Century MODERNにてご覧いただけます。
Mid-Century MODERN
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