Styles代官山 Takashi STAFF SNAP AWARDS Styles部門1位

Styles代官山 Takashi

STAFF SNAP AWARDS Styles部門1位



Stylesで見つける自分らしさとファッションの楽しみ — 「ファッションを通じて"心が豊かになること"を周りに伝えたい」

――STAFF SNAP AWARDS Styles部門1位受賞、改めておめでとうございます!

Takashi:まさかという気持ちと戸惑いが、嬉しさを大きく上回っています。

Stylesに入社して5年目。前職もアパレル業界でキャリアを積んできた彼が、転職を決めた理由は"Stylesの提案するボーダーレスなファッションが好きだったから"と話す。

「お客様と過ごす時間が仕事の喜び」

――私たち社内メンバー目線でも、Takashiさんの接客はすごく寄り添っていて、お客様を大事にしていると感じます。普段大切にしていることや意識していることはありますか?

Takashi:自分が客として買い物をしたときに、こうされたら嬉しいということを常に意識しています。そして、出会いに感謝すること。お客様と素敵な時間を共有できることが、僕の仕事の喜びです。

――常にお客様目線を大切にされているのですね。

社内で最も丁寧と評される接客は、Takashiさんの心遣いの表れ。 顧客様も多く、年齢層は10代から70代まで幅広い。そんな多様なお客様との関わりから、日々新しい刺激を得ているという。

「Stylesだからこそ見つけられる、新しいブランド」

――Takashiさんが感じるStylesの魅力について教えてください。

Takashi:まだ見ぬ新しいブランドを発掘できることです。お客様が"こんなのあるんだ!面白い"と言ってくれる瞬間が嬉しいんです。

――お客様の新しい発見になるって接客している側としてもワクワクしますよね。提案している中で、Takashiさんも"新しい発見だ!"と感じたブランドはありますか?

Takashi:最近印象に残ったのは、ウガンダ発のアップサイクルブランド"BUZIGAHILL"。古着を再構築し、元の国に売り戻すReturn to Senderという活動を通して、ウガンダの繊維産業を守る取り組みを行っているブランドです。新しいブランドに触れると、自分自身も刺激を受けますね。

「ファッションは、自分自身の写し鏡」

今日のコーデはシンプルにまとめたスタイル。気張らず生きる自分を表現したセットアップに、Takashiさんらしい余裕が漂う。

――お気に入りのクローゼットアイテムを教えてください。きっといろいろなお宝がありそうですね。

Takashi:お気に入りのクローゼットアイテムは、マルジェラのペインターパンツです。入社1年目に思い切って購入した一品。デザインも独特で、特別な日に着るんです。

――Takashiさんにとって思い入れ深いアイテムなんですね。ファッションってどんな存在なのでしょうか?

Takashi:ファッションは自分自身の写し鏡。着る服で気分も変わるし、人生そのものを表現できる手段だと思っています。選ぶときは、とにかくワクワクするかどうかを大切にしています。

将来的には、原色のアイテムにも挑戦していきたいとのこと。 ファッションを通じて"心が豊かになること"を周りに伝えたい、と彼は言う。

休日はサブスク鑑賞、サウナ、料理、スノーボードを楽しむTakashiさん。
仕事もプライベートも、自分らしさを貫く彼の視点は、きっと多くの人にさらに新しい発見をもたらすはずだ。

calif Planning Team

Director : REI OGAWA
Photographer : SARU
Writer : AYA KUROIWA
Creator : WATARU OKAZAKI