【商品説明】
playlist:PEOPLEAP for Honest Jon’s
design:PEOPLEAP
7インチレコードの形を模したお皿『PEOPLEAP(ピープリープ)』は、裏面に印字されたQRコードからデジタルコンテンツにアクセスできます。
一見、使いづらそうな独特の形状ですが、盛り付けにひと工夫したくなる楽しさや、通常のお皿にはないコンテンツが付加されていることで、キッチンや食卓に新たなコミュニケーションが生まれる、ユニークなアプローチのプロダクトです。
お皿の裏面にあるQRコードからは、Twothが選曲したSpotifyのプレイリストをストリーミングできます。
プレイリストのテーマは「Honest Jon’sの歩み」です。
文化人類学的な視点でまとめられたコンピレーションや、伝説的アーティストによる新作スタジオアルバム、さらに、ロンドンの現代シーンを鮮やかに表現するエレクトロニックミュージックなど、幅広い音楽の旅を体験できるプレイリストです。
【プロフィール】
Honest Jon’s
Honest Jon’sは1974年に創業されたインディペンデントなレコードショップで、ロンドンのラッドブローク・グローブ地区、ポートベロー・ロードに位置しています。
ショップでは、ジャズ、ブルース、レゲエ、ダンス、ソウル、フォーク、アウトナショナルなど、幅広いジャンルのレコードやCDを取り扱っています。
2018年には、キングス・クロスのコールドロップス・ヤードに2店舗目をオープンしました。
2002年、Honest Jon’sは自社レーベルを設立し、戦後のイギリスへの黒人移民の音楽を掘り起こすシリーズや、英国フォーク、アフロ・キューバン・ジャズ、ノースロンドンのダンスホールなど、多岐にわたるコンピレーションアルバムをリリースしました。
2008年には、世界各地で初期に録音された音源をEMIアーカイブから収集したコンピレーションのリリースも始めました。
これらの回顧的なリリースに加え、Honest Jon’sはセネガル、マリ、アルジェリア、トリニダードなどで新録音を行い、Candi Staton、Terry Hall、Tony Allenといった伝説的なアーティストによる新しいスタジオアルバムも発表しています。
また、Actress、T++、Mark Ernestus、Shackleton、Moritz von Oswaldといったアーティストによる新しいエレクトロニックミュージックもリリースしています。
【サイズ/素材】
レコード皿:直径175mm(中心の穴の直径40mm)、高さ7mm / 陶磁器製 日本製
パッケージ:巾200mm、奥行き200mm、高さ15mm / 紙製(一部にウレタン使用)
【ATTENTION.】
<ご購入の前に必ずご確認ください>
このお皿は職人による手仕事で作られています。 温度や湿度などの気候条件や、窯の中でのお皿の置き場所による火の当たり方の違いなど、焼成時の条件は常に変化しているため、寸法やプリントの位置に個体差があります。
釉薬がかかっていない裏面に関して、製造工程上プリントにムラ、気泡が出る場合がございます。また裏面には土を流し込む「鋳込み口」の丸い跡がございます。 これらはご使用に支障はございませんので、手仕事の特徴としてご了承下さい。
そのため上記の理由での返品・交換はお受けできませんのでご了承ください。
食洗器、電子レンジ利用可。
ギフトラッピングサービスはございません。
【PEOPLEAP (ピープリープ)】
PEOPLEAPはオリジナル・プロダクトを中心に展開するマルチメディア・プロジェクト。
これまでにはオリジナル・プロダクト、7インチレコードと同形状のお皿(波佐見焼)を核とし、プロダクト・デザイン以外にもお皿と連動するオリジナル楽曲や映像制作、自主音楽イベントや百貨店でのPOP UPイベントをおこなってきた。
また新型肺炎の影響下におけるリアクションとして、2020年からはプレイリスト・レーベルとしての活動をスタート。
グラフィックデザイナー、プレイリスター総勢100名以上とコラボした7インチレコードと同形状のお皿を1年間にわたり毎月4枚リリース。
販売利益を窯元とクリエイターへのサポートとして還元した。
2023年には映画監督ウェス・アンダーソンによる作品『asteroid city』の特別皿といったのコラボ・プロダクトの取り組みもスタートし、2024年にも新企画の計画が練られている。
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