X-girl feels
ストリートカルチャーを中心に、さまざまなジャンルで活躍する
X-girlフリークにインタビューする企画「X-girl feels」がスタート!
ファッションやお仕事、プライベートに関して ”feel” =感じていることを聞いていきます。
第1回目はアーティスト・三阪咲さん。
高校卒業を目前に、圧倒的な歌声を武器に確実に夢を掴んでいくドリームガールのハツラツとした魅力をお届け!
今日の衣装は三阪さんにセルフスタイリングをしてもらいました。スタイル抜群なのでショートパンツが映えますね!スタイリングのポイントはどんなところですか?
私は明るい色が大好きなので、このネオンカラーのパーカーに一目惚れでした!そのパーカーにあわせて、ロゴが可愛いショートパンツとハートのプリントTシャツを組み合わせました。
今日の私服もX-girlの新作を着てくださっていましたよね。よく着られるんですか?
中学生の時から大好きで、めっちゃ着てます!私服ではもちろん、ワンマンライブを行った時たまたま会場近くにあったX-girlさんの店舗で衣装を全身揃えてから、ライブに出た思い出もあります。
X-girlのどんなところが好きですか?
ストリートだけど、デザインやシルエットが女の子らしいところと、何より色合いがポップで華やかなところも大好きです!
ステージ衣装も自分で決めているんですよね。衣装を考える時に意識していることはありますか?
今日のスタイリングもそうですが、普段からボトムはショート丈にして足を出すことが多いです。自分の骨格的にショート丈の方がスタイル良く見えるんです(笑)あとはワンポイントとしてチョーカーをハーネスっぽく足に巻いています。衣装で用意したチョーカーとトップスとの相性が悪くて首に付けるのを諦めたんですが、どうしても身に付けたくて足に付けてみたら意外と可愛くて!それからずっと足に付けています。今ではトレードマークみたいな感覚です!
現役高校生という若さで夢のメジャーデビューを掴んだ三阪さんですが、音楽にはいつ頃から興味があったんですか?
お父さんがバンド、お母さんがピアノを弾いていたので音楽には近い環境でした。小さい時から歌手のSuperflyさんが好きでよく歌っていたこともあり、影響を受けたと思います。本格的に歌を始めたのは小学生の時で、習い始めて3ヶ月後にあった歌のコンテストで優勝できたことが歌手を目指すきっかけになりました!
これまでの活動の中で、印象的だったことを教えてください。
中学3年生の時に音楽番組に出演させていただいて、それを観たファンの皆さんが、自分が過去にやっていたライブの映像をSNSなどで拡散してくださったんです。それをきっかけにたくさんの方に知っていただけたことが人生の転機だったかなと思います!そこから半年後に「高校サッカー選手権」の応援歌を作成させていただいたり、「今日、好きになりました。」の主題歌を歌わせていただいたりなど、ファンの皆さんに繋いでもらった機会のおかげで、私にとって大切な曲もできました。
今年高校を卒業して、アーティストとして更に活躍の幅が広がっていくと思います。これからの夢や挑戦したいことを教えてください。
高校生のうちにZepp(ライブハウス)でのライブを目標の一つにしていたんですが、3月に決まってまずひとつ夢が叶えられそうです!その先は20歳で武道館に立ちたいと思っているので、その為に19歳でZeppツアーもできたらいいなと思います。夢はどんどん口に出していきます!実はもうひとつ、高校生のうちに大好きなX-girlさんとお仕事をしたいと思っていたので今日は夢が叶った瞬間でした!ファッション大好きなので、そういった方面でもどんどんお仕事していきたいです。
- TEE 6,600円 (tax in)
- ZIP UP HOODIE 12,100円 (tax in)
- SHORT PANTS 11,000 円 (tax in)
三阪 咲
2003年4月23日生まれ、大阪府出身。路上ライブやライブハウスでの音楽活動がYoutube、TikTokなどSNSで拡散され注目を集め、メジャーデビュー前の2019年「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌を担当。その後もABEMA「今日、好きになりました。」の主題歌など担当し、2021年11月にメジャーデビュー。3月6日(日)にKT Zepp Yokohamaで「Saki Misaka LJK GRADUATION LIVE〜夢のZeppで卒業式するってよ〜」を開催予定。
- Photo: KYOHEI HATTORI
- Movie: MARINA MAEKAWA
- Hair & Make-up: NEMOTO(HITOME)
- Edit: X-girl