Arnold Circus Stoolより
Mid-Century MODERN限定カラー
「PURPLE」登場!

青と赤の中間色であるパープルは高貴なカラーとして知られ
古来は紫の染色が高価だったことから限られた
階級しか身につけられなかった歴史があります。
ミッドセンチュリーデザインの主要な色として一般的に
アースカラーや鮮やかで楽観的に多用され、
パープルは照明や椅子の張地に使われており、
差し色としてインテリアに深みを持たせてきました。
1960年代からはスペースエイジデザインが隆盛し、
プラスチック素材の発色の良いカラーの中でも
パープルは
スページエイジデザインを象徴するカラーの一つになりました。
Mid-Century MODERNでは寒色、暖色
どちらのインテリアにも合わせやすく、
差し色、主役にもなれるパープルをセレクトしました。

Arnold Circus Stool(アーノルドサーカススツール)とは
ロンドン・ショーディッチの街再生プロジェクト
「Arnold Circus」から生まれた、デザインスツール。
デザイナー Martino Gamper(マルティノ・ガンパー) に
よって手がけられ、
現地のイベント用に
作られたことをきっかけに世界中で愛されています。
リサイクルプラスチックを使用し、軽くて丈夫。
屋内はもちろん、テラスやアウトドアでも活躍します。
スタッキング(重ね置き)ができるため、収納性も抜群です。
スツールとしてはもちろん、
サイドテーブルや花台としてもおすすめです。

実物はMid-Century MODERNにて展示販売しております。