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XLARGE×TAKAYA YOSHIDA

XLARGE×TAKAYA YOSHIDA

蛍光色での配色を特徴とした作品を制作し、"誰でも強く!!!首太く!!!"がモットーの劇画似顔絵でも活躍中の彫刻家、吉田孝弥氏。

XLARGEは、渋谷パルコの(株)ビーズインターナショナルのアンテナショップcalif SHIBUYAにて、2023年2月16日(木)~2月27日(月)の期間、キュレーターに『米原康正(+DA.YO.NE)』をむかえ、新人アーティスト『吉田孝弥』の作品展 TAKAYA YOSHIDA EXHIBITION “SCULPSHION” を開催する。
今回の作品展は、スカルプチャーアートディレクターのTAKAYA YOSHIDAが、時代の多様化、技術の進歩した未来において、体温を感じさせる彫刻の消滅を危惧し、ファッションに彫刻を取り入れた、スカルプチャーブランド「SCULPSHION」の誕生をコンセプトとしている。コンセプトであるスカルプチャーブランド「SCULPSHION」はTAKAYA YOSHIDAの彫刻的思考と日常のインプットから生まれたビジョンと美学、インクルーシブな哲学を、フェジカルなマニフェストへと変換させ、アートとしてだけでなくフォーマルからカジュアルまで多様なファッションに対応できる作品をご堪能できる。

作品展の開催を記念し、作品をプリントしたコラボアイテムを2月15日(水)12:00~、オフィシャルオンラインストア「calif」にて受注発売する。
受注期間:2/15(水)12:00~2/27(月)12:00
※オフィシャルオンラインストアcalifでの限定受注販売のみです。
※店頭での販売はございませんが、期間中calif SHIBUYAにて現物も展示しております。

商品ページはこちら

【デザイン】
・フロント胸中央部分に、XLARGE定番のOG BOXに吉田氏が劇画風に手掛けたゴリラを落とし込んだデザインがプリントされています。
・バックには、今回の作品展のタイトルとキュレーターのブランドをプリントした半袖Tシャツです。

【米原 康正 / YASUMASA YONEHARA】
東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、雑誌などメディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。 編集者、アーティスト、キュレーターなどさまざまな顔を持ち、Numero TOKYO3 月号で は米原康正の活動が 30 ページで特集された。中国の SNS、ウェイボで 280 万人のフォロワーを持ち、2023年4 月には有楽町阪急と原宿にギャラリーをオープンする。

【+DA.YO.NE / プラスダヨネ 】
アーティストであり編集者である米原康正が立ち上げたジャンルにこだわらないコラボ専門のブランド。彼の名前が入っているのはもちろん、コラボさせるものを全てプラス方向に向かわせたい等いろんな意味を含んでいる。コラボとは彼のキュレーションを指す言葉で、 選ぶものも選ばれるものも対等な立場であるということを意味する。2019 年の立ち上げ以来、毎月2~4 回のペースで個展やグループ展を開催している。

【VIRTUAL BEING擬人 】
NextGenerationによる中国初のリアルとヴァーチャルを繋ぐアプリ「Virtual Beings 擬人 」
この展覧会“SCULPSHION”と「Virtual Beings 擬人 」がコラボレーションし、この春北京で展覧会を開催。

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