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the_concept_shop POP-UP at Styles DAIKANYAMA
【ファッションと民芸のPOP-UP「the_concept_shop」をStyles DAIKANYAMAで開催】
8月7日(土)より、Styles DAIKANYAMA店頭にて、複数のブランドが集うポップアップ「the_concept_shop」を期間限定で開催いたします。
本企画は、アパレルだけでなく民芸も含めた上質なライフスタイルを提案するべく、デザイナーや作家の手によって生まれたあたたかみのある作品(商品)を揃えています。
ファッションとモダンアートが融合した、独特な空間をぜひ体感してください。
【期間】
8月7日(土)~8月20日(金)
【参加ブランド】
・A New Dawn Bathes the World In A Fresh Light. by mo
・ARATi
・bon bijou
・谷穹 / TaniQ
【開催地】
Styles DAIKANYAMA
住所:東京都渋谷区猿楽町11-3プラウド代官山フロント1F
電話番号:03-6415-7722
GoogleMaps https://goo.gl/maps/784Ej7zHiN5dUmiz6
A New Dawn Bathes the World In A Fresh Light. by mo
しっかりとデザインされた洋服。高揚する服/着ると楽しくなる服。
スタート時点で小さいブランド(メゾン)でも強いブランドでありたいと思い、
デザイン、パターン、サンプル製作、生産まで自分たちで行なえるスキルや環境を整えてからスタートしました。
私たちの考える強いブランドとは、環境の変化や景気にあまり左右される事なく、最終デザインから生産まで、
自分たちでも行なえる個々の強さがあるブランドだと考えています。
【デザイナープロフィール】
松崎高雅/吉田百合Takamasa Matsuzaki/Yuri Yoshida
松崎高雅:LA発のストリートブランドのショップスタッフとしてキャリアをスタート、
その後ドメスティックブランドのPR担当を経て2004年に独立。セレクトショップMOを開業。
2010年にセレクトショップをクローズし、洋裁学校にてパターン・縫製を学ぶ。
吉田百合:芸術大学にてテキスタイルアートを学ぶ、大学卒業後、
専門学校にて建築を学び、建築のデザインを行なう。2012年より松崎と共にブランドをスタートする。
オフィシャルオンラインサイトhttp://www.bymo.jp
インスタグラムアカウントhttps://www.instagram.com/by_mo/?igshid=1dxkpw3jl2s57
ARATi
日本ではロウソクを使用する事が少なくなったなか、インドやネパールを中心に訪れた旅先では、
日常的にロウソクが灯される地域があり、人々が灯りを囲む時間がまだ残っていました。
その光景が強く心に響き、現在の日本だからこそ必要な時間や空間ではないのだろうかという想いのもと、2014年より、
旅とライフスタイル、そして自然の造形をテーマとしてcandleで表現しております。
【デザイナープロフィール】
NAKAYAMA JIRO
2014年、ARATi(アラティ)として、candle制作を開始。
2019年、別ブランドlau(ラウ)を立ち上げ、
2019年、2020年とParisにてCollectionを発表。
オフィシャルオンラインサイトhttp://araticandle.thebase.in
インスタグラムアカウントhttps://www.instagram.com/arati_candle/
bon bijou
bon=良い/ bijou=宝石をテーマに海外から集めたプロダクトやヴィンテージをセレクト。
代や価値にとらわれず、出会いのストーリーを大切に。独自の視点でのアートやモダンを提案する。
今回の展示では、ヴィンテージメキシカンシルバー、カンボジアのラタン工芸、
エジプトのアートグラスを紹介する
【プロフィール】
2011年にオリジナルジュエリーブランドとしてスタート。元アパレルセレクトショップバイヤーの経験を活かし、
様々な国内海外で出会うアーティストやヴィンテージに魅力され、収集を続けている。
最近では、サスティナブルや環境負荷への配慮などの意識が高まりカンボジアの職人女性達とのモノづくりや、
エジプトのアートグラスへと出会いが広がっている。
ホームページ https://www.hello-bonbijou.com
インスタグラムアカウント https://instagram.com/bonbijou/
谷穹/ TaniQ
南方の島々を通りアメリカ文明を巡る環太平洋の海流。
西は中国をとおりヨーロッパへ続くシルクロード。
日本のやきものはその交差点に位置していました。
やきものにあるのは粗野な偶然性ではなく、確固たる美意識だと確信しています。
やきものの水準を上げるのは、それを読む技術なのだと考えています。
そこには日本の真意が秘められている気がしています。
【デザイナープロフィール】
1977年生まれ2020年、「健在する日本の陶芸─不如意の先へ─」
(益子陶芸美術館/栃木)2021年、「第15回パラミタ陶芸大賞展」パラミタミュージアム/三重)
「No Man’s Land─陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先─」
(兵庫陶芸美術館)パプリックコレクション/ポートランド美術館(U.S.A)
ウェブサイトhttps://tani-q.wixsite.com/works
インスタグラムアカウントhttps://www.instagram.com/taniq_pot/